【動画】ChatGPTのタスク・スケジュール機能活用法

ChatGPTにタスクのスケジュール機能が登場しました。
弊社代表の杉山が、活用方法について実例を交えながら実演し、可能性を幅広く提示させていただきました。
モバイルの通知設定なども解説しています。
【動画の内容】
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プロジェクト機能の紹介
ChatGPTの新「プロジェクト」機能がどのような用途で、どのように使えるか全体像を紹介しています。 -
プロジェクトの作成手順
サイドバーの「+プロジェクト」から新規作成し、名前やカラーを設定。モデル選択後、チャット・ファイル・カスタム指示を追加する流れを画面付きで解説。 -
ファイルアップロードの仕組み
テキスト、Word、Excel、PDFなど多様なファイル形式を一括で最大20個(約400MB上限)アップロードでき、プロジェクト内共有が可能。 -
カスタム指示の活用
プロジェクト内だけに適用される「カスタム指示」を設定し、会話スタイルや役割を統一。プログラマー役や初学者向け説明など用途に応じたプロンプトを一度設定して継続利用可能。 -
チャット履歴の整理と管理
プロジェクト内の会話は履歴化され、ドラッグ&ドロップで整理可能。さらにアーカイブや復元・削除など管理機能も利用できます。 -
利用シーンの具体例
書籍執筆や企画立案、資料作成、家事やプロダクト開発など多様なテーマで、資料、指示、会話を一元管理できる活用例を提示。 -
性能上の注意点
複数ファイルのアップロードが増えると出力品質に影響が出る可能性がある点や、現在プロジェクト機能はGPT‑4oモデルでのみ利用可能、共有機能が未対応など、制限点にも言及。 -
今後の展望と評価
過去のチャットや資料を活かした継続的な作業が可能で、効率アップに役立つと高評価。今後のアップデートで共同編集などの機能拡張に期待。